時間が

忘れさせてくれると

思ってた

甘かった

君は

根強く

がんばる

大樹のように

時間とともに

大きく

なっていた

気が

つかなかったんだ

あまりにも

近くに

ありすぎた

今なら君を

大事にしたい

そう思うんだ