あいつをみて指差して あいつは悪だ たくさん増えたいえないこと 僕は正義だ ニセモノが僕の僕を 壊して暴れまわっていたんだって お前は壊れてしまったと笑ってた 僕を見て笑う君は僕が愛した君とは違った 大好きって眉下げて 困った顔で おうちに帰ろうって手差し伸べた 誰も嫌いになんてならないから 嘘ついて遠ざけて