「う゛っ……ってぇー」
鬼神の総長が気絶すると
鬼神の奴らは全員血相変えてこの屋上から
出て行ったけど、相当慌てたのか
肝心の総長を忘れて行ってるし……
「お前、さっきの…
何者なんだよ、テメェー」
俺の方が聞きたいよ
俺って何だよ…
「さぁ、知らない」
「んだよそれっ！
まぁ、良い。今日は帰る」
‘今日は’って事は、また今度来るんだ
じゃぁな、そう言って鬼神の総長は屋上
から出て行った
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「う゛っ……ってぇー」
鬼神の総長が気絶すると
鬼神の奴らは全員血相変えてこの屋上から
出て行ったけど、相当慌てたのか
肝心の総長を忘れて行ってるし……
「お前、さっきの…
何者なんだよ、テメェー」
俺の方が聞きたいよ
俺って何だよ…
「さぁ、知らない」
「んだよそれっ！
まぁ、良い。今日は帰る」
‘今日は’って事は、また今度来るんだ
じゃぁな、そう言って鬼神の総長は屋上
から出て行った
