その視線に耐えられず
私は素直に屋上に足を運んだ

ガチャン

唯「やーっと来た」

謙「待ちくたびれた」

はぁーあ
疲労感が半端ないのは
私だけ…………だね。

多分。

澪「何か御用でも?」