凌雅が指さした先には
余裕で組の奴らと対峙する
煌蘭がいた

もちろん、喧嘩になれば
本気爆発

誰を見ても無駄の動きをする人は
居なかった

下っ端でさえも。

もしかすると、下っ端だけで
族が出来てしまうだろう