こんなに嬉しい誕生日のお祝いは生まれて初めて。 みんなのこと、本当に大好き。 「ほら、今日はもう遅いから皆寝なさい。」 『は〜い』 嵯峨先輩のその言葉で皆が部屋に戻る。 いつの間にか11時を回ろうとしていた。 「ごめんなさい…心配かけちゃって。」 「気にすんなよ。 それに俺も今日のこと知ってたのに知らん顔しててごめんな?」