―――――…… 「いってらっしゃい♪」 「……いってきますっ」 泣きそうな気持ちを やっとの思いで隠しながら 車では過ごした 嵯峨先輩はたぶん気づいてない。 はあぁ… 最近嵯峨先輩のことばっかり 考えてる気がする 「どしたの?浮かない顔して」 「……なんでもないです…」 所長にはもう見透かされてる