「俺も法学部だから 一緒に行こうか?」 な、なんて優しい人なんだ!! 「お願いします!」 こうして誰か分からない人と 嵯峨先輩がいるであろう 法学部の建物に行くことになった 「ここだよ」 「あ、ありがとうございます!」 嵯峨先輩どこにいるんだろう… そうだ!電話しよっと! 「―――もしもし先輩、 着きましたよ」 『すぐ行くから待ってて!』