冬に叶った恋
恋愛(実話)
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あいなっつぅ/著
- 作品番号
- 988232
- 最終更新
- 2014/01/14
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 2
- いいね数
- 0
私の名前は亜矢子
好きな人の名前は広之
私は2年C組その広之もC組だった
私には、忘れることが出来ない過去があった
思い出す事すら厳しいとてもとても悲しい過去
でもその過去を受け止めて欲しいと思ったことは一度もなかった
過去にすがりつく自分を変えてくれたのが広之だった
広之には、彼女が居た。
とても広之は、一途で愛していた
しかし、広之の彼女は簡単に振ってしまった
私に沢山相談をしてくれている広之が愛しいと言う気持ちと反面伝わっていないという虚しさも合った。
そんなある日だった
変わらず毎日talkをしている私達
でも今日の私達は、いつもと違っていた
お互い好きになっている事に気づいてしまったのだ
とても嬉しい事だった
私は、広之の彼女になるのが夢で本当に幸せな気分だった
それから数ヶ月という時を得て今私達は、付き合っているのです
そんな大好きな彼が教えてくれた事は
誰にでも過去はある
過去ほど醜くて、苦しいものはない
でもその過去は、消す事など出来ない
だから、過去の倍楽しい事をすればいい
過去の全てからお前を愛してやるから
だからもう過去にすがりつくのはやめてほしい
私はこの言葉を胸の奥底にしまって
辛い時があった時は
思い出しているのです
そんな冬の日の出来事でした
-END-
好きな人の名前は広之
私は2年C組その広之もC組だった
私には、忘れることが出来ない過去があった
思い出す事すら厳しいとてもとても悲しい過去
でもその過去を受け止めて欲しいと思ったことは一度もなかった
過去にすがりつく自分を変えてくれたのが広之だった
広之には、彼女が居た。
とても広之は、一途で愛していた
しかし、広之の彼女は簡単に振ってしまった
私に沢山相談をしてくれている広之が愛しいと言う気持ちと反面伝わっていないという虚しさも合った。
そんなある日だった
変わらず毎日talkをしている私達
でも今日の私達は、いつもと違っていた
お互い好きになっている事に気づいてしまったのだ
とても嬉しい事だった
私は、広之の彼女になるのが夢で本当に幸せな気分だった
それから数ヶ月という時を得て今私達は、付き合っているのです
そんな大好きな彼が教えてくれた事は
誰にでも過去はある
過去ほど醜くて、苦しいものはない
でもその過去は、消す事など出来ない
だから、過去の倍楽しい事をすればいい
過去の全てからお前を愛してやるから
だからもう過去にすがりつくのはやめてほしい
私はこの言葉を胸の奥底にしまって
辛い時があった時は
思い出しているのです
そんな冬の日の出来事でした
-END-
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