「じゃあ、部屋も片付いたし夕食を食べましょうか」
「健さんナイスアイデアっ！綾華かんげきっていうか腹減った」
とおなかをさすった。
「萌花もおなかすいたー」
萌花は、綾華と同じことをした。
「梓音が思うのはせっかくいろいろ持ってきたからみんなでつくろうよ」
梓音はそういって、台所へいった。
「いいと思う。健くんがいいって言ったらいいんじゃないの」
あいはクールに梓音についていった。
「愛もこういってるしどうかな？」
澪音が納得したように言った。
「僕はいいですよ。さあ皆さんでしましょう！ほら立ち上がって」
健は立ってと声をかけた。
「綾乃もやろうよ。健太さんも颯太さんも奏太さんも」
梨音はエプロンを付けながら言った。
「梨音ありがとう。まだ部屋でやるころあるし。できたら呼んでね」
綾乃はごめんと言いながら立った。
「うん！分かったよ。3人は？」
梨音は不思議そうに言って
「3人はまだ部屋がわかんないから案内しとく。じゃ」
と綾乃は言ってたちあがらせた。
「綾乃ちゃんよろしくね。」
と梨音は笑顔で綾乃に告げた。
「うん」
と笑顔で返した。