玲「って訳なんだ。
これからも蓮音を
宜しくお願いします」

皆は笑顔で頷いてくれた

蓮「俺、玲桜姉と別れた後に
蘭龍に拾ってもらったんだ
でも、皆の足を引っ張ってる
気がするんだ。
喧嘩めちゃくちゃ弱いし。」

蓮音は俯いていた

玲「蓮音、ここは喧嘩の強さが
全てじゃない
喧嘩に自信ないなら、影のサポートで
蘭龍を支えればいい」