颯「居ないよー
玲桜ちゃん元気にしてるかな」

愛「ご飯ちゃんと食べてるかな」

などなど

どんなに気持ちが焦っても
玲桜を気に掛ける気持ちは
誰も欠けていなかった

それからというもの
午前から午後殆どを
玲桜の搜索に費やした