キミの宝物



前に話してた、映画を見に行く予定となった。


「服どれにしよっかなー♪」


部屋にひきこもって、あれやこれやと合わせてみる自分だった__。





そして、日曜日


10時に待ち合わせの場所に着くと、すでに伊織が来ていた。


「ごめんね、遅れちゃった」


「大丈夫!早く来すぎただけだから」


そういえば伊織すっごいこの映画見たいって言ってたもんな。


「そっか。じゃあ、いこ?」



映画の時間まではまだ時間があったので雑貨屋さんに行って、いろんなものを見た。

ふと、伊織が「そういえば亮介もうすぐ誕生日だよね?」と言った。