キミの宝物




「愛果ちゃんっていうんだよろしく!俺は鉄馬(てつま)!」


「あ、よろしくおねがいします・・」


「俺は陸です、よろしくね」



「は、はぁ・・よろしくおねがいします」


身長が高い2人に囲まれて困惑。



「それじゃ、いこっか!もうボーリングってきまってるんだぁー!」


伊織はルンルン気分でツカツカと前へ進む。


私もあわてて伊織の横に並んで進んだ。



「ねぇちょっと、ほんとに合コンとかわけわからないんだけど!」


「ごめんごめん、実はほかの子と予定入れてたんだけどその子が行けなくなってたまたま愛果が爽汰くんとそういうことになってたからちょうどいいかなと思って誘ったんだぁー」


なにそれ・・。


チラッと後ろを見ると鉄馬さんと陸さんは仲よさそうにしゃべっていた。


別に悪そうには見えないけど・・。



「でも、明らかに年上だよね?」


「まぁねー。でも1コしか変わんないよ?ほかの学校だし、問題ないない」


「えぇー・・」