「すみません^_^私、由美と申しますが遥くんはいらっしゃいますか?」

由美…?

もしかして…あの電話の…?


こんなに…美人だと思わなかった…

『…いますけど…今はもう
夜中の1時を回っておりますし…』



丁度いいのか悪いのからないけど


遥が部屋から出てきた。


「嘉穂?どうし…たって…由美!?
なんで、お前きてんだよ!?」

「はるくぅーん♥︎」


そう言った由美という女は

遥に抱きついた。