ガラガラガラガラ
「佑気君!ちょっといいかな////」
「ん?いいけど。」
「昨日の用事って何?友達が
ゆうといるとこ見たってゆってて。」
「あー、うん何かそんな奴に
呼び出されたようなー。」
「やっぱ、そっか。ははは....」
さっきまではあんまり気にしてなかった
けど佑気君の口から聞くと少し胸が
チクチクする。親友にも裏技らるし。
「ん?なに、ゆき心配してんの?笑
なんもないから安心しろって笑
おれはお前だけだって!」
「で、でも不安だったんだもん。
友って子うちの親友でね、付き合って
るってしってて、でも佑気君の事
すきなんだって。さっきゆってた...
不安だよ。佑気君もてるし、
私なんかと別れてそっち行っちゃう
んじゃないかって....」
おもいきって本音ゆっちゃったけど、
佑気君に重い女って思われたらいやだな。
「大丈夫だから泣かないで。
おれはどこにもいなかいから。
ゆきが心配することは俺したくないから
だから、不安な時はちゃんと
俺にゆって、な?」
こうして2人の中は一層深まった、 。
次の日。
