「着いたよ~」 「綺麗…庭にこんなとこあったんだ…」 私がついた場所は お花が沢山咲いていた お花畑みたいなとこだった 「俺の、お気に入りの場所なんだ~」 「そ~なんだ…」 ……じゃなくて 「あの?あなたは、一体?」 「俺は、由那ちゃんと同じ1年だよ~?名前は、辻井琉也」 「えっ!1年だったんだ!」 全然見えない… 先輩かと…