僕は君と歩いていく


すっかり学校に来なくなってしまった俺を心配して、京介達は定期的にメールをしたり家に来ていた

でも、俺はそれに応答しなかった

京介達が、「聖は死んだ」って言いそうで…
怖かったんだ


そして、いつしか俺の生活は 起きて、寝るの繰り返しになっていった

そんな生活になってから一ヶ月程経った時だった

聖から一通の手紙が来た

最初、本当は生きているっていう知らせじゃないかと、嬉しかった

でも、全然そんな良いことは書いていなくて


でも、俺は何度も、何度も繰り返し読み返した

まるで、聖が微笑んでいるような暖かくて、安らかな気持ちで…