何もできない、自分が悔しくて 片っ端から、睨んだ。 そしたら、 「な〜に、睨んでんのかな〜?」 ガシッ ブチ 髪の毛を引っ張られ、多分何本か抜けただろう。 「調子乗ってんじゃねぇーよ。」ボコッ 痛ッ 頬をグーで殴られた。 「こいつ、さっきから声出してねぇー。 笑える ゲラゲラ…」 ボコッ..ボコッ..ガンッ...ボコッ..ボコッ