嫌いですが、なにか?






篠崎くんの名前が、呼ばれている方を向くと、違う制服のかわいい女の子がいた。

背が153cmぐらいしかなく、目はクッキリ、黒髪のロングを揺らしてこっちに来ていた。



「篠崎くんの…知り合い?」

「…アイツ。…」