これは、淡く切ない恋物語。

大好きな君へ。

あたしは、いつの間にか君に恋してた。

気づかないうちに目で追ってた。

授業中、あたしの視線は

黒板ぢゃなくて君に変わったのは
いつ頃なのかな?

覚えてないや。

でも、ただ君を見ていたかった。

君は、あたしには手の届かない
高嶺の花だよね。

それぐらい知ってたんだ、

ずっと前から。

でもね、諦めれなかった。

諦めようとする度に、

涙が気づかないうちに出てた。

これだけ本気の恋をしたのは始めてです。

人って、恋だけで変われるんだよ?
知ってた?

あたしは、君に恋して学校に行くのが
毎日楽しくなりました。

君の笑顔を見る度安心して。
君と目が合う度、愛おしくなって。
君と話す度、好きがとまらなくなって。

でも、あたし思ったんだ。

あたしは、君の笑った顔しか知らないんだよね。

怒った顔も、泣いた顔も、

なにもしらない。
君の眩しい笑顔以外は。


ただ君が好き。

あたしぢゃだめなのかな?

あたしぢゃ君は捕まえれないのかな?

多分、君に愛されるひとは

世界一幸せ者だねっ。

こんなに、辛いのに
こんなに、苦しいのに

全然、君のこと諦めれないんだもん。

困っちゃうよね。本当に。

最後に…

君は、

告白したときも、
振られたときも、なにをしていても

あたしの好きな君で居てくれました。

あたしは多分、

そのまんまの君が大好きだよ。

ありがと。



こんな素敵な恋をありがとう…。


あのね…



大好き。



素敵な恋物語をありがとう。




だいすきです。