「ウサギちゃん・・・・って誰?」

朱鬼が聞いてきた。

「那々宮美兎って言う子で・・・・こっちの世界の住人で凄い子なんだ。色々と」

とりあえず紹介しとく。

「じゃあ俺、二人を迎えに行ってくるから」

「俺も行く」

「僕も行きたいです!」

2人がよってくる。

「良いけどさ・・・・2人とも、空飛べるの?」

「僕は飛べますよ」

「俺も、飛べないことはない」

・・・・問題無さそうだ。

「じゃ、行くか」