黒真直幸(クロマナオユキ)
彼は天才博士。
周囲からそういわれている。
「・・・・世界の狭間でテロ?」
砂嵐が流れる画面に問い掛ける。
『・・・・えぇ。そうよ。その影響で狭間ヶ崎桜学園の体育館にちょっとした穴が開いて、こちら側とそちら側が行き来出来るようになったの』
彼女は真白雪音(マシロユキネ)。
平行世界の黒真直幸。
「・・・・まさか、クロはこちら側に来てないだろうな?」
『・・・・多分・・・・』
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