「ごちそーさま!」 朱鬼はそういった後、リビングに行ってしまった。 「朱鬼~?食器を片せよ!」 「はーい!」 朱鬼はパタパタと戻ってきて、食器をかたす。 「はい。よくできました」 朱鬼の頭を撫でると、 「えへへ~」 嬉しそうに笑う。 「あ、お風呂出来てるから、入って来いよ」 「はーい!・・・・あ、着替え・・・・」 「用意しとくよ」 「やたー!いってきまーす!」 朱鬼は風呂場に向かった。 「さて、食器かたして・・・・」