(はっじめまして☆僕、名前無いケド、よろしくね(*´∀`*)ノ☆)

・・・・なんだコイツ。

『・・・・悪いヤツじゃ無いんだ・・・・うん』

「よ、よろしく・・・・」

にっこりと満弁の笑みを浮かべている。

『・・・・夕輝、コイツに名前、付けてやってくれ・・・・』

「俺が?・・・・うーん・・・・」

しばらく頭をひねる。

「・・・・紅嘉・・・・は?」

(クレカ?・・・・うん!紅嘉ね!わかった!僕、紅嘉!改めて、よろしくね(*´∀`*)ノ☆夕輝!)

とりあえず、喜んでくれたようで何よりだ。