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嗚呼、私は不治の病にかかってしまったよ…。





それは愛する人しか見れなくなってしまう病気…。





嗚呼、介





愛しや、介…





私はあなたしか見れないのよ。




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そうです、私は馬鹿なんですよ☆






《沙彩side END》