珠希「それなら良いけど」

ホッ

なんとか悪魔な珠希くんから逃れれたよ。

そんなことを話している内に落書きタイムは終わってプリクラも現像された。

凜「はい」

私は2枚ある内の1枚を珠希くんに渡した。

珠希「ありがと」

そう言って、珠希くんは渡されたプリクラをじーっと見る。

どうしたんだろ?

プリクラをじっと見て。