っ!!

凜「きゃーーーーっ」

私はものすごい大きな声で叫んだ。

そうだ。

私、タオル1枚巻いてあるだけだった。

珠希「やっと分かった?」

これじゃ私が悪いんじゃん。

けどね?

凜「だってパジャマを忘れたから部屋で着替えようとして、そしたら珠希くんが出てきて」

それに慌てて滑った私は珠希くんの上に倒れて、珠希くんとき、キス。

プシューッ

顔が真っ赤になるのが分かる。