だから、2人からはすごく感謝をされている。
凜「うん、帰ろっか」
私と亜美は家の方向が違うから、途中の分かれ道でバイバイするの。
亜美と亜美の彼氏の龍一は2人で遊べば良いのに、私の家に遊びに来るの。
亜美「明日はねー、龍ちゃんと久しぶりのデートなの」
龍一は部活やってるから、亜美とはあまり会えないんだよね。
だから亜美はすごく嬉しそうな顔をしている。
凜「良かったね」
そんな他愛のない話をして亜美とは分かれ道でバイバイした。
これが私の日常。
この日常が壊れるなんて思いもしなかった。
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