瑠璃「あら、いたの?」

あら、いたのじゃないよ!

娘が痛がってるのに心配しないのか!

凜「うん、今帰ってきたところ。お母さんは慌ててどうしたの?」

お母さんが慌ててたせいで私はこんな目に…。

瑠璃「お母さんとしたことが友達と会うってこと忘れててね」

可愛く舌を出すお母さん。

あなた、精神年齢いくつだよ。

え、まって。

今から友達と会うってこと!?