いくらあなたを好きなあたしでも・・・






「やめっ・・・」






我慢の限界だった・・・






「ゃめっ・・・て!!!!!!!!!」



ガリッ・・・





なかなか外れない唇を


あたしは噛んでしまった・・・





血が流れる恭夜の唇



戸惑うあたし・・・