可愛くない彼女,


電話を鳴らしたとたん




1m先くらいの壁の後ろから着信音が聞こえた。



「え・・・?」



「うっわ、ちょ。バレた笑」


そこには恭夜がいた。



「え?!」


驚きを隠せないあたしに恭夜は

「おはよーございます、姫さん。」



「お・・おはよう・・。

なんでいんの?」




「えー?姫さん待ってた笑


姫こそ、なんで俺に電話かけたのー?ねぇ?」




「違っ・・!!」


違うくない・・



「間違えて番号押しただけ。」




なんでこんなにかわいくないんだろ・・・。