キミとの時間…

いっぱい泣いたのか、二人の目は、大きく腫れていた。


「今日は、風斗のために来てくれてありがとう。」


「いえ…」


なんだか、あばさん達の気持ちを考えると、なんだかかける言葉を見失った。


その時、


「あ、こんにちは」