大っきらい。の反対。~上手く言えないよ~



私は逆にびっくりしてポカーンとする。


と、その美由って子がハッとわれにかえって、私を信じられない、というような目で睨みつけた。


「・・・何言ってるのあなた?


・・・まぁ良いわ、せいぜい体育祭実行委員としてがんばれ?」


うーーーん?


言ってる意味がよく分からないような・・・?



何故この展開で体育祭実行委員?


ってかなんでこの子は私を体育祭実行委員に推薦したんだ?


いやがらせでも、なんでもないじゃないですかぁ・・・?


なんだか拍子抜けしてしまってポカーーンとするしかない私に、


琉衣が小声でなにやらごにょごにょ。


「莉々亜、体育祭実行委員の二人は・・・

永遠に幸せが巡ってこない、っていうジンクスがあるらしいの。

なんでも、昔、ある社長一家が丸ごと自動車事故にあって、

その社長さんと奥さんは、この学校の体育祭実行委員で知り合っって結婚したらしくて。」



へーーーーええ・・・。

ええええええええええ!?