少し怒りながらも、笑ってくれる美羽が愛しい。
美羽のすべてが愛しいんだ...。
「...美羽。いいよね...?」
「...ぅん」
真っ赤になってる美羽を、そっとベッドに押し倒しキスをする。
最初は軽く...。
そして、だんだん深く...。
「んっ...」
美羽の甘い声を堪能しながら、バスロ-ブの紐を解いた。
露になってきた美羽の肌に、何度もキスをし赤い跡をつける。
「美羽...。愛してる」
「っあた、しも...っ」
美羽の手を強く、優しく握る。
━━━俺はこの手を、絶対に離したりしない。
一生守るって、誓うよ...。
すっげぇ愛してる、美羽━━━...。
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