「んっ...」




美羽の口を開け、舌を絡ませチョコを送り込む。



2人で甘いチョコを舐め合って、チョコがなくなるまでキスをした。




「━━はい、チョコあげた」




俺がニコッと笑うと、




「豹の意地悪...」




そう言って真っ赤な顔を布団で被せてしまった。



そんなの...美羽が可愛すぎるからいけないんだ。




俺はもう一度美羽に触れるだけのキスをした。