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今は、美羽と一緒に帰っている。
隣で歩く美羽を見つめる。
ぁ-、可愛い。
可愛すぎる。
「美羽」
と名前を呼ぶと「ん?」と顔をあげる。
いやマジで可愛すぎるから...。
そんな美羽に俺はキスをした。
「んっ、ひょ...ぅっ」
唇を離すと、真っ赤な顔して俺を睨む美羽。
だから、それが可愛いんだって-。
「こ、こんな道端で、き、キスしないでよ!!///」
美羽が可愛すぎるから仕方ナィじゃん。
ぁ-ヤバイ、俺。
相当美羽にハマってる。
まさか、こんなに好きになるなんて思ってなかったなぁ...。
最初は『ぁ-可愛いコだな』って普通に思ってて、一番のきっかけは━━━━...2年の時のアレかな。

