いつの間にか、放課後になっていた。
今日は、ぼーっと過ごした1日だった。
全部、中倉くんのせいだけど。
バカみたい。あんな人にドキドキして、舞い上がってる自分が嫌。
最初は、優しい人だと、思ってた。
あんなに、チャラいなんて、最低…(´・_・`)
もう、帰ろう…かな。
だって。
あんな約束、嘘だし。 絶対…
「あっ!居た!」
え…⁉︎
後ろ振り向くと、中倉くんがいた。
何で…
「何、驚いてんだよ…
約束しただろー。約束、破るなよな」
約束…嘘じゃないんだ。
なんだ…
「おーい。 聞こえてるー?」
「うん… 嘘かと思った…、約束…」
「はぁ!? 何で、嘘つかなきゃなんねーんだよ。 ゴタゴタ言ってねーで行くぞ?」
えっ…
強く私を、引っ張る、君の手。
何故か、笑顔になっちゃう。
今日は、ぼーっと過ごした1日だった。
全部、中倉くんのせいだけど。
バカみたい。あんな人にドキドキして、舞い上がってる自分が嫌。
最初は、優しい人だと、思ってた。
あんなに、チャラいなんて、最低…(´・_・`)
もう、帰ろう…かな。
だって。
あんな約束、嘘だし。 絶対…
「あっ!居た!」
え…⁉︎
後ろ振り向くと、中倉くんがいた。
何で…
「何、驚いてんだよ…
約束しただろー。約束、破るなよな」
約束…嘘じゃないんだ。
なんだ…
「おーい。 聞こえてるー?」
「うん… 嘘かと思った…、約束…」
「はぁ!? 何で、嘘つかなきゃなんねーんだよ。 ゴタゴタ言ってねーで行くぞ?」
えっ…
強く私を、引っ張る、君の手。
何故か、笑顔になっちゃう。
