そう思っていると試合開始のブザーが鳴った


3年生にもなると
なんか、動きがすごい。


「早くて目が追いつけない。」

「わかる。」


両チームともいい勝負だ。

「あ!見て澪
あそこに仁たちいる!」

「ほんとだ」


体育館の隅っこに三人が見えた

やっぱりなんか仁の様子が変な気がした。


「ほれ、先輩フリースローだよ」

「あ、はいはい。」


あっちを見たりこっちを見たり大忙し。


そんなこんなで
先輩のチームはなんとか優勝した。