「おはよー皐月」
「お、おはよう仁」
あくびをしながら机に鞄を下す仁
「俺昨日寝れなくてさー、遅刻しちまうかと思った」
「え?とかいっていつもより早くない?
いつもギリギリなくせに」
「練習だよ。練習。
先輩たち無駄に気合入ってるからな。」
「へー。がんばって」
「お前なぁ。もっと心のこもった応援を…」
「な、なに、仁」
じっとこっちを見つめる仁
「なんかお前いつもと違くね?」
「え、あ、あぁ。髪のせいじゃない?」
「…ふーん」
…効果なし…。
しかもふーんって
興味ないですか、そーですか。
な、なんかなきそー。

