7人の高校生ー*.記憶のカケラ.*ー




「...よし!これで全員か」



...



私達は何かしら繋がりがあるのかな?



それとも、
誰か悪い人たちに連れ去られて
ここから出られないようさせられてるのかな?



でも何で何も覚えてないの、だろう



どっちにしろ



ここから出たい───



「...これからどうするんすか。この部屋に扉とか窓なんてどこにもないし。何も覚えてないんすよね?みなさん」



裕也くんのその言葉でみんなが俯いた



ただ一人、新城先輩はイライラした様子で舌打ちしていた