「名札...」
制服の左胸の部分を見てみると、“2年” “椎名真琴”と文字が刻まれていた
私...しいなまことって言うんだ
他のみんなも自分の名札を見て何か考えてるようだった
「みんな、これから何があるか分からないし...一応自己紹介しない?名前と学年だけでも。」
「それもそうだな...俺は高校3年、『新城 颯汰』だ。」
さっきの怖そうな人、先輩だったんだ。
どうりで威圧感あると思った...
って失礼か
「えっと、『新谷 澪』高校2年生。よろしくです!」
澪ちゃん、私と同い年...
にしてもやっぱり背小さいな
栗色のふわふわした髪の毛がよく似合ってる女の子
「...1年...『橋本 裕也』っす」
裕也くんはクール系?
何かそっけないや
「1年の、『辻 萌香』です...あの、よろしくお願いします」
萌香ちゃんはショートヘア。おどおどしてて、守ってあげたくなる妹みたいな感じの子
「3年、『小谷 大輔』だ!よろしくな!」
大輔先輩はみためがガッチリしてて頼れそう...
「1年の『井上 美樹』でーす。先輩達よろしくお願いしまぁす。」
スカート丈...めっちゃ短い...
なんかチャラいな。
「...『椎名 真琴』高校2年生らしいです」

