あなたがくれた。

「はな?大丈夫か?」

心配そうに はいってきた ゆう。

「なんで、皆 はななんだよ!」

いぶが、泣き叫んだ。

「はな? 話せるか?」

「うん。」

「こいつと、お前の彼氏
できてたんだ。」

「そーなんや。」

「ゆう、いぶと2人にさせて?」

「大丈夫か? 」

「うん。」

「ぢゃー、俺ら 外で 待ってっから。」

「うん。ありがとぅ」

まいと、ゆうは、出て行ってくれた。