恋の花




それから滞りなく打ち合わせは進み、

あっという間に下校時刻となった。



お楽しみ旅行は明後日。


勝吾くんが同じ班じゃないのが
少し残念だけど、

でも私は自分がいじめられないという
平和な気持ちでいっぱいだった。