届くといいな。

私の好きな人。大珠だった。






『あ、ありがとう』








「おう。じゃあ、書くことないから今日あった出来事書けば?」








『それいいね!あ、ありがとう』







「あ、ありがとうだってさ~(笑)何噛んでるんだよw」








「別にいいじゃん?///」







噛むのは当たり前だよ。
目の前に下から好きな人に覗きこまれてるんだから。







赤くなった頬を冷ますために、










天井に顔を上げた。










ふっとみると、そこには例の早瀬君がいた。









大珠と仲いい早瀬君は、きっと大珠を











待っているんだろう。
申し訳ないなぁ…。





『あの…早瀬君。大珠待ちだよね?私のせいでごめんね』

『大珠もありがとう!でも早瀬君も待ってることだし部活行きなよ!』