結香「うわっ!ビックリしたー。なにしてんの?あんた」


「おー、結香」



あれから光くんと別れて部屋の床で大の字になって天井を見ていた




結香「だからなにしてんの?」



「私って、今モテキ?」




結香「死ね」


「ちょっと、真面目に答えてよ!!」



私は寝ていた体を起こして結香の方を座って見た


結香「真面目に答えてるよ」



「私ってサイテーな女かな?」




結香「なにがあった…」




「あのね」