ガチャっと閉まるドア。


ふぅ~とため息をつく。


「ありゃあ、琴音も大変だろうなぁ。


ドンマイ、我が娘!!」



少し恭夜の性格にも面白味を

感じながらも、



車を家へと走らせていった。