始まりのチョコレート






顔に、眼鏡が当たるような、冷たい感覚。


それとは裏腹に、私のくちびるに触れているソレは、熱くて、柔らかい。


私は、ソレの正体を、一瞬で把握した。




よりによって中谷なんかと、



・・・・してしまったのだ。