─────────… それから俺の体調は右肩上がりに回復していった。 天野がつきっきりで看病してくれたからだろう。 今日から、学校に復帰だ。 「…よく眠れたか?」 「久々の寮だったからな~… 病院のベッドよりは硬い。」 「茶化すなよ。 死にかけたんだぞ?」 「ハイハイ誰のせいですかね~」 「へーへー俺のせいですよー」 「…ぷっ」 「ははっ」 「「あはははっ」」 2人で笑ったのが、あまりにも久し振りだったから。 とても幸せに感じた。