「ねぇ!奈那子は今年のファッションショーでモデル1位に選ばれるんじゃない!?」
「えぇ~!!ないない!てか、あたしは別に狙ってるわけじゃないし。」
この学校ではファッションショーに出るモデルは3年生って決まってて、
うちら3年の中で男女1位~3位まで決めてるらしくて、
毎年その選ばれた人がモテるとかモテないとか…。
あたしにはマジ勘弁って感じだよ…。
「あっ、でもさぁ~。あたしはやっぱり直哉くんと歩きたいなぁ~。」
「え?何で直哉なの?」
「え、だって~カッコイイし、スタイルいいし~♪」
「…うん。…で?」
「えっ!?だから、直哉くんが隣にいたらあたしまでキレイに見られるかも!っていう話。」
ふ~ん…。
そうなんだ…。
直哉って皆から人気だって知ってたけどそんな風に見られてるのかぁ~。
まぁ…どうーでもいいけどねぇ~。
「えぇ~!!ないない!てか、あたしは別に狙ってるわけじゃないし。」
この学校ではファッションショーに出るモデルは3年生って決まってて、
うちら3年の中で男女1位~3位まで決めてるらしくて、
毎年その選ばれた人がモテるとかモテないとか…。
あたしにはマジ勘弁って感じだよ…。
「あっ、でもさぁ~。あたしはやっぱり直哉くんと歩きたいなぁ~。」
「え?何で直哉なの?」
「え、だって~カッコイイし、スタイルいいし~♪」
「…うん。…で?」
「えっ!?だから、直哉くんが隣にいたらあたしまでキレイに見られるかも!っていう話。」
ふ~ん…。
そうなんだ…。
直哉って皆から人気だって知ってたけどそんな風に見られてるのかぁ~。
まぁ…どうーでもいいけどねぇ~。
